ウェビナーは終了いたしました。
プロディライト×Empath共催ウェビナー
「AIで社員のメンタルをケアできる!?」
~テレワークやコールセンターの課題を解決する感情解析AIソリューション~
【ウェビナー概要】
コロナにより急激に増加したテレワーク。これにより従業員のメンタルケアについての悩みも増えたのではないでしょうか。厚生労働省が2022年時点に実施したアンケートでは、テレワークを実施している企業のうち約73%が「テレワークの方がメンタルケアが難しい」と考えていることが報告されました。一方で、テレワークには人材確保の容易化やコスト削減などメリットもあります。
そこでこの問題を解決するために開発されたのが、「リモートでも従業員のメンタルケア」を実現しテレワークの良いとこどりを可能にしたプロディライトのクラウドPBX「INNOVERA」や、コールセンターを対象にしたEmpathのソリューション「Beluga Box SaaS」です。
今回のウェビナーでは、プロディライトとEmpathがコラボして
「感情解析AIを使った最新のメンタルケア」について徹底解説いたします!
AIによるメンタルケアソリューションで職場環境の改善、定着率の向上に取り組んでみませんか?
皆様のカメラ・マイクはオフとなりますので、情報収集の機会としてお気軽にご参加いただければ幸いです。
*厚生労働省, (2022/3), “テレワークにおけるメンタルヘルス対策のための手引き”,https://www.mhlw.go.jp/content/000917293.pdf , (2024/5/13閲覧)
【プロディライト】
プロディライトは、「電話のDX」を推進するクラウドPBX「INNOVERA」(https://innovera.jp/)を提供しています。INNOVERAは、スマートフォンやPCにて会社の電話番号の発着信を可能にした現代の働き方に適した電話環境を提供する安心の国産クラウドPBXで、ビジネスフォン用途はもちろん、少人数のコールセンターの立ち上げ等、様々な用途に対応することもできます。さらにクラウドならではの高い拡張性を持つことから、株式会社シーエーシーが提供する音声感情認識AI Empathと連携し、日常の電話業務から通話しているユーザーの状態を5段階でレベル表示し管理できる画期的なワークマネジメント・ソリューション「INNOVERA Emotion」(https://innovera.jp/service/innovera-emotion/)を提供しています。
会社URL:https://prodelight.co.jp/
【音声感情認識AI Empath】
Empathは、国産の音声感情認識AIとして、50ヶ国現在4,300社の利用がある本技術。メンタルヘルスに端を発し、車載AIでの利用、ゲームキャラクタの表情生成、コミュニケーションロボット、IoTデバイスでの実装、リモート会議の解析など様々な音声コミュニケーションの裏側で弊社技術を活用いただいて参りました。
また、当社が提供している「Beluga Box SaaS」は感情解析AIによってオペレーター定着率向上や品質向上に寄与するコールセンター向けソリューションです。
・オペレーターの声から元気度を測定
・顧客満足度を測定
・通話品質の自動評価
など、多数の機能をご用意しております。
詳細は以下リンクよりご確認ください。
コールセンター向け感情解析 Beluga Box SaaS (webempath.ai)
【開催日時】
2024年6月13日(木)15:00-15:50
(ご参加いただいた方のカメラ・マイクはオフとなります。)
タイムテーブル:
15:00 開会アナウンス
15:05 プロディライト「リモートでもメンタルケアを実現する『INNOVERA』とは」
15:20 Empath「コールセンター向けオペレーターケアソリューション『Beluga Box SaaS』とは」
15:35 質疑応答
15:45 閉会アナウンス
登壇者:
■INNOVERA 岡田良平 / Ryohei Okada
株式会社プロディライト 事業管理本部 本部長
1978年12月3日 京都府生まれ。
大学卒業後、SI企業にてシステムエンジニアとして数々のプロジェクトを経験する。その後、2013年に株式会社プロディライトへ入社し、同社の主力プロダクトであるクラウドPBXサービス「INNOVERA」の立ち上げに携わる。営業・技術・企画の本部長を歴任し、2023年における同社の東証グロース市場上場に貢献した。同社が掲げる「電話のDX」を推進すべく、引き続きサービスの開発や戦略の立案を通じて企業成長の一助として活躍している。
加えて、一般社団法人日本ユニファイド通信事業者協会の常務理事・政策部会長も務めており、クラウドPBXを始めとしたUCaaS市場の健全な発展を目指して活動をリードしている。
■Empath 下地貴明 / Shimoji Takaaki
株式会社シーエーシー 新規事業開発本部 Empath事業統括
1981年11月2日 香川県生まれ。2006年 早稲田大学教育学部卒業後、システムエンジニア、プロジェクトマネジメントをSI企業にて学び、経済産業省「情報大航海プロジェクト」への参画、「この指とまれ」の改築、運営業務に携わる。2011年にスマートメディカル株式会社 取締役ICTセルフケア事業部長就任。音声気分解析技術「Empath」の研究・開発を行う。2014年 東京大学保健・健康推進本部の受入研究員として、Empathを活用したメンタルヘルスアプリを開発。現在はスマートメディカル株式会社からスピンオフした株式会社Empathの代表取締役に就任し、Affective computing領域におけるEmpathのビジネス活用をメーカーや通信会社と共に推進した。
現在は、Empath事業を株式会社シーエーシーに事業譲渡を完了し、当該事業をシーエーシーのHCTech(=Human Centerd Technology)の主要技術として成長させるべく邁進している。