・マルチコアリソースを最大限に活用する、高速で安定した実消化システムのトータルパッケージを安価、短期で導入できます。
・オンプレミスでの実消化システム導入に限らず、実消化クラウドサービス(SaaS)としてEDIを含めてトータルサービスでのご利用実績も複数ございます。
株式会社富士薬品様、ファイザー株式会社様の導入事例はこちらからご参照ください。
実消化ソリューションの導入メリットと特長
1. システムの安定稼働
- 特長1.当社による大手製薬企業向け開発実績を元に実消化システムをパッケージ化しており、一般的に必要とされる処理を網羅しています。新DCFレイアウトへも対応済みです。
- 特長2.複数の製薬企業でオンプレミス、SaaS(クラウド)での導入実績があり、安定的に稼働しています。JD-Net、MD-Net、PLANET等のVANに対応する開発経験も有しており、医療機器メーカー様にもご利用いただけます。
2. 運用負荷の軽減
- 特長3.実消化システムのコアとなる伝票データメンテナンスは大量の伝票を取り扱う大手製薬企業のノウハウを元にソリューション化しており、効率的な業務を可能にします。
- 特長4.処理後の伝票データはデータベースに格納、画面での照会を可能にするとともに、テキストファイルとして蓄積されるため、二次加工などの取り扱い、バックアップやデータの長期保管が容易です。
3. 高速・柔軟な開発基盤
- 特長5.当社開発基盤「AZAREA-Cluster」※を実消化システムのソリューション基盤に採用し、大量データを高速に処理します。「AZAREA-Cluster」は複数コアによる並行処理を得意とするため、将来のデータ増加の際のシステム増強が容易です。
- 特長6.「AZAREA-Cluster」は各処理の定義をGUIで行えるため、導入後の処理変更や組み換えを容易に行えます。また、最終的にJAVAプログラムとして生成されるため、ソースの修正、メンテナンスは一般的な技術者で可能です。
実消化BPOサービスのご提供
- 実消化BPOサービスでは、卸販売伝票の取り込み、データクリーニング、エラー確認・訂正、変換マスター管理など実消化データ管理業務を包括的に代行します。
- 業務を熟知した経験豊富なBPOスタッフが対応し、お客様担当者の属人化や、スキル継承の課題を解決します。
CACのアドバンテージ
- CACは、医薬業界の将来動向を見据え、製薬企業全般におけるシステム構築はもとより、コンサルティングから業務システムの運用・保守に至るまで、長年培った経験と実績をベースに包括的なサービスを提供します。