心sensor for Communication
Web会議のコミュニケーションをよりスムーズに
心sensor for Communicationは、画像認識AIにより、カメラの前の会議参加者の「感情」「表情」「顔の向き」「ジェスチャー」等を認識するソフトウェアです。さらにそれらを会議のメンバーにリアルタイムに伝えることで、臨場感を増し、参加者同士の距離を縮め、Web会議におけるコミュニケーション上の課題を解決します。
通常のWeb会議だけでなく、オンライン授業やオンライン観戦、観劇などでもご利用いただけます。
多くの参加者はWeb会議中にカメラをONすることに抵抗があり、カメラをOFFにしたまま。
Web会議ツールの画面上にカメラ画像を同時表示できる人数は限られているため、特に大人数の会議やセミナーでは全体の雰囲気を把握できない。
発言者以外の参加者はマイクをOFFにしていることが多く、マイクONでも発言タイミングの難しさから反応する参加者は限られる。
心sensor for Communicationで課題を解決
参加者本人の表情やジェスチャー等を画像認識技術で取得し、Web会議ツールに表示したアバターへリアルタイムに反映できる。
ジェスチャー認識や表情認識でマイクOFFの状態でも柔軟に反応を返すことができる。
感情認識 AIにより会議参加者の反応や感情を読み取り、アバターや背景色としてWeb会議画面に表示します。
「笑顔」「注目」「うなずき」「リアクション」等の反応を認識
シーエーシーが独自開発した「ジェスチャー認識AI」により参加者のジェスチャーを読み取ります。
「挙手」「OK サイン」「サムアップ」等のジェスチャーを認識し、アイコン表示
画面に向かって立てた指の本数（1 本～ 4 本）を認識
※認識する感情、反応、ジェスチャーは将来変更となる場合があります。
心sensor for Communicationは「メイン画面」および「ビューアー画面」で構成されています。
参加者本人の感情や表情、顔向き、ジェスチャー等を画像認識AIで認識し、その情報をアバターや背景色として表示します
独自の仮想カメラ機能により、アバターや背景をZoom、Teams、Webexなど既存のWeb会議ツールに表示可能です
同じ会議に参加している参加者全員のデータはクラウド上に随時集計され、参加者のビューアーへ表示されます
たとえば講演会の講師は、ビューアー画面を見ることで自身の講演を参加者がどういった様子で聞いているかを把握できます。また参加者は他の参加者の様子がわかるため、オフラインに近い感覚で聴講することが可能です
Zoom Webinarなど、参加者がWeb会議ツール上でカメラを利用しない場合でも、ビューアーは利用可能です
3種類以上の目的別のビューアー画面を用意：ライブサマリー、ジェスチャ集計、メンバー別表示等
ライブサマリー
過去30秒間の時系列データが 確認できます。
メンバー別表示
各参加者個別の状態がリアルタイムで表示されます。
