品質評価機能をお使いいただくために

この記事では、品質評価機能をお使いいただくために必要な一連の流れ・設定についてご説明します。

1.品質評価を行うためには、「評価ルール」「センター」「オペレーター」が事前に登録されている必要があります。

それぞれのやり方は以下のページをご覧ください。

「マスター設定」における評価ルールの作成(編集)

「マスター設定」における「センター名」画面の使い方

社員の新規作成

 

2.事前情報が登録されたら、評価したいオペレーターの音声をアップロードします。

(音声データが自動連係されている場合はこのステップは必要ありません。)

音声アップロードの方法については以下のページをご覧ください。

「アップロード&ログ」の「音声アップロード」のやり方

 

3.アップロードした音声が問題無く登録されているか、ログで確認します。

詳しいやり方は以下のページをご覧ください。

「アップロード&ログ」の「音声ログと音声削除」のやり方

 

4.上記全ての準備が完了すると、品質評価レポートを出力いただけます。

詳しいやり方については以下のページをご覧ください。

品質評価レポートの出力方法

注意* 
初めてデータを入れた当日には品質評価レポートはご利用いただけません。
品質評価をするためにBeluga Boxでは偏差値を算出しているのですが、
その偏差値を算出するための母数のデータが毎日午前0時に一括登録されるためです。
初めてデータを入れた場合、次の日から品質評価レポートをご利用ください。
二回目以降は母数データがすでに登録されている状態となりますので、データ登録から10~15分ほどで結果が品質評価レポートに反映されるようになります。